[事例69]既婚者の認識を争う不貞相手から,慰謝料を回収した事案

依頼者

30代男性会社員(尼崎市在住)

相手方

30代男性会社員(大阪市在住)

結婚歴

相手方は独身

別居の有無

依頼者夫婦は別居・離婚ともになし

子ども

なし

主な争点

既婚者の認識・慰謝料の金額・支払い方法

解決までの期間

ご依頼から4か月

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相談に来たきっかけ

依頼者は,妻が不貞していることを知り,不貞相手の男性への慰謝料請求と妻との接触禁止等を求めたいと希望され,いったんは他の事務所に依頼されていましたが,他の事務所でのご依頼が困難となり,当事務所ホームページをご覧になってご来所されました。

事案の概要

依頼者は,妻のLINEを見て,不貞行為をしていることが分かり,他の事務所で依頼したものの,受任継続が困難と言われて途方に暮れ,当事務所での依頼をすることになりました。不貞行為自体は数回と少なく,依頼者夫妻は離婚はせずに修復する考えでしたので,今後,妻と不貞相手が接触しない約束を取ることも強い希望がありました。

解決内容

不貞相手の男性から,慰謝料50万円を一括で回収し,不貞相手から妻に対する求償権放棄もさせ,妻との接触禁止の約束も取り付けて合意に至りました。

解決のポイント

不貞相手の男性は,当初,依頼者の妻が既婚者であることの認識はないとの主張をしていましたが,その主張は本件の証拠から認められることは難しいことを説明し,不貞相手の男性も認識があったことを認めた上で,慰謝料の支払いに応じることとなりました。事実関係について,双方の主張に違いがある場合には,証拠をもとに,訴訟になればどのような結論になるかを見据えて交渉することが解決のポイントとなります。

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