[事例65]離婚せずに,不貞相手から慰謝料80万円を一括で回収した事案

依頼者

50代女性主婦(狭山市在住)

相手方

40代女性会社員(吹田市在住)

結婚歴

相手方も既婚者

別居の有無

依頼者夫婦は別居・離婚ともになし

子ども

成人した子が2人

主な争点

慰謝料の金額・支払い方法

解決までの期間

ご依頼から約3か月

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相談に来たきっかけ

依頼者は,同居中の夫が不貞の慰謝料請求に関する訴訟を起こされていることを知り,夫の不貞行為を知り,不貞相手の女性に慰謝料請求をしたいと考え,当事務所ホームページをご覧になり,ご相談にご来所されました。

事案の概要

依頼者は,夫との夫婦関係が良好であったことから不貞行為などを疑ったことはありませんでしたが,夫が不貞行為の慰謝料請求に関する訴訟を起こされていることを知りました。出会い系サイトを通じて出会い,LINEなどのSNSを利用していたようでした。不貞行為は,最近だけでなく,かなり以前にも行われていたことが明らかとなり,依頼者は大きな衝撃を受けました。しかしながら,依頼者は,経済的事情から別居や離婚という選択はできず,まずは不貞相手の女性に慰謝料請求をすることとなりました。

解決内容

不貞相手の女性から,慰謝料80万円を一括で回収し,不貞相手から夫に対する接触や,求償権は行使しない旨の約束を合意しました。

解決のポイント

不貞相手の女性は,不貞行為が原因で夫と別居状態にあり,複数人の子もおり,パート収入程度しかなかったことから,経済的には極めて厳しい状況に置かれているようでした。相手方の経済状況が悪いときは,賠償金(慰謝料)の回収リスクが伴います。また,相手方がパートということもあり,分割払いの場合にも,確実に最後まで回収ができるかという懸念もありました。今回は,相手方に求償権を放棄させた上で80万円を一括回収できましたので,後の不安を残すことなく解決できた事案と言えます。

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