[事例64]離婚や別居なしに,不貞相手の女性から,75万円を一括にて回収した事案

依頼者

40代女性パート(大東市在住)

相手方

50代女性会社員(大阪市在住)

結婚歴

依頼者は結婚24年,相手方はバツイチ

別居の有無

いずれもなし

子ども

2人

主な争点

慰謝料の金額,支払い方法,その他の約束条項の内容

解決までの期間

約2か月

IMG_0310

相談に来たきっかけ

夫が同僚と不貞を行っていることが分かり,関係が継続していることも疑われたため,弊所ホームページをご覧になり,今後の対応についてご相談にご来所されました。

事案の概要

夫の帰宅時間が遅いことなどから不審に思い,夫の携帯電話を見たところ,同僚の女性とのSNSのやり取りから不貞行為をしていることが発覚し,夫を問い詰めると素直に認めたようです。もっとも,その後も女性と連絡を取り合っているようであることから,依頼者は,女性への慰謝料請求と,今後,夫と女性が私的な連絡を取らないように約束してもらいたいと希望していました。

解決内容

相手の女性から慰謝料75万円の一括払い,相手女性から夫に対する求償権の放棄,今後相手女性は夫と必要最小限の連絡以外は取らないことを違約金条項付きで約束し,解決に至りました。

解決のポイント

同僚や上司・部下といった職場内での不貞行為は少なくありません。不貞行為発覚後も婚姻関係を継続する場合,不貞相手には職場を辞めてほしいと考えると思います。ですが,職場を辞めさせることを強制するのは実際には困難です。このような場合には,必要最小限の連絡を取らない約束を違約金条項(約束に違反した場合,○円を支払うなど)をつけるなどしておくことが望ましいでしょう。                慰謝料については,当初,相手方は分割払いで提案していましたが,分割払いによる依頼者の精神的負担等も考慮し,支払い期間を長びかせることなく,何とか一括払いで解決に至ることができました。

慰謝料請求した事例の最新記事

PAGE TOP