[事例55]離婚は保留としたまま,不倫相手から慰謝料100万円を一括で獲得して2週間で解決した事案

依頼者

40代女性パート(吹田市在住)

相手方

50代女性パート(尼崎市在住)

結婚歴

相手方も既婚者

別居の有無

依頼者夫妻は不倫をきっかけに別居,離婚は保留。相手方夫妻は不倫以前から別居

子ども

成人した子どもが1人

主な争点

慰謝料の金額,支払方法

解決までの期間

約2週間

IMG_0310

 

 

 

 

相談に来たきっかけ

夫の不倫発覚後,不倫相手の女性と面談した後,慰謝料の具体的請求は弁護士に任せたいとのお考えから,当事務所のホームページをご覧いただきまして,ご来所くださいました。

事案の概要

夫のメールのやり取りから不倫が発覚し,夫は不倫をはぐらかしていたものの,依頼者が相手女性と会って話を聞くと正直に不倫を認めたようです。不倫が明らかになった後,依頼者の夫が自宅を出て別居状態にあり,依頼者は夫との離婚も考えていましたが,先に相手女性との問題を解決したいと思い至りました。

解決内容

不倫相手の女性から依頼者に対し,慰謝料100万円を一括で支払い,その他夫との接触禁止,本件不倫についての口外禁止等も定めて合意に至りました。

解決のポイント

依頼者の夫が不倫を否定していましたが,不倫相手が明確に不倫行為を認めたため,不倫相手に法的責任が発生すること自体は問題ないものと考えらえれました。もっとも,不倫相手がわずかなパート収入しか得ておらず,経済的には厳しい状況のようでしたが,交渉の結果,分割払い等もなく,一括で相当な金額を早期に回収することができました。相手方が現実に経済的に厳しい場合には,回収できないというリスクも伴います。このような場合には,訴訟を提起しても良い解決が期待できないこともありますので,協議で相手方の支払可能な金額を引き出すことが必要です。

慰謝料請求した事例の最新記事

PAGE TOP