[事例52]婚姻関係は継続したままで,妻の不倫相手の男性から慰謝料150万円を獲得した事案

依頼者

60代男性会社員(富田林市在住)

相手方

50代男性会社員(大阪市在住)

結婚歴

依頼者は結婚30年以上,相手方も妻子あり

別居の有無

いずれもなし

子ども

成人の子2人

主な争点

慰謝料の金額,支払方法

解決までの期間

約1か月

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相談に来たきっかけ

不倫相手の妻からの連絡で,依頼者の妻と相手方の約10年に及ぶ不倫行為が発覚した。相手方に慰謝料請求したいとお考えになり,弊所ホームページをご覧になってご相談に来られました。

事案の概要

依頼者は妻との関係は良好で,不倫行為の疑いなどは持っていなかったものの,不倫相手の男性の妻からの連絡により不倫行為を知るに至った。不倫相手の男性は以前に同僚であったこともあり,依頼者は大きなショックを受けており,妻とは離婚や別居はしないもののk,きっちり慰謝料請求をして解決したいとのご意向でした。

解決内容

相手方から,慰謝料150万円を一括で支払う内容で合意に至りました。その他,依頼者の妻に対する求償権放棄,接触禁止等の条項も付加して解決に至っています。

解決のポイント

 慰謝料請求の書面を相手方に送付した後,相手方からの面談希望により,弁護士が面談を行いました。その際,相手方は,自分の行為の違法性を認めながらも経済的状況が厳しい状況にあることを訴えました。もっとも,弁護士から法的責任が重いことは明らかであることを説明の上,支払い方法を検討させました。相手方は当初分割払いによる支払いを申し出ていましたが,分割払いが依頼者にとっても,相手方にとっても望ましいことではないことを説明し,相手方は借入金等を準備して,一括で支払うこととなりました。相手方に資力がない場合,分割払いとなることもやむを得ませんが,分割払いは受ける方,支払う方にとっても避けた方が事案の解決には好ましいのであり,一括で支払える方法がないか,相手方によく検討させることも重要です。

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