[事例53]夫の不貞相手から求償権放棄の上で早期に慰謝料600万円を回収した事案

依頼者

40代女性会社員(大阪市在住)

相手方

40代女性会社員(東大阪市在住)

結婚歴

依頼者は約20年,相手方はバツイチ・子なし

別居の有無

離婚,別居ともになし

子ども

依頼者に1人

主な争点

慰謝料の金額,支払方法,その他の条件

解決までの期間

受任後約5週間

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相談に来たきっかけ

夫の所持品から,長年にわたる不貞行為が発覚し,夫との関係や今後の対応等も踏まえ相談をされたいとのことで,弊所ホームページをご覧になられて,ご来所されました。

事案の概要

依頼者の夫はある女性と10年以上もの長期間にわたり不貞関係にありました。夫婦関係も良好だった依頼者は不貞関係発覚により大きなショックを受けましたが,まだ就学中の子もいたことから,夫との関係は保留にしつつも,相手女性への慰謝料請求を希望されました。長期間および頻度も多い不貞関係と悪質な事案でした。

解決内容

 不貞相手の女性とは,事実関係を認めた上で,慰謝料600万円を一括にて支払い,依頼者の夫との接触禁止(違反した場合の違約金条項付き),依頼者の夫への求償権放棄を内容とする合意に至りました。その他,依頼者の夫から不貞相手の女性に贈られた物品等も返却していただきました。また,ご依頼から解決までは約5週間と早期の解決が実現できました。

解決のポイント

通常このような高額の慰謝料を獲得できるケースは極めて稀ですが,当方からの請求書に不貞相手の女性のこれまでの行為の悪質性を指摘し,依頼者の精神的苦痛を不貞相手に可能な限り伝わるような内容の文面にすることで,不貞相手も自らの過ちを深く反省し,当方の要求に応じる判断に至ったものと思われます。不貞行為発覚によって被った精神的苦痛は決して金銭で回復できるものではありませんが,少しでも不貞相手に依頼者の精神的苦痛が伝わるようにすることも大切だと考えています。

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