[事例45]離婚をせずに,夫の二人の不貞相手から合計140万円の慰謝料を獲得した事例

依頼者

30代女性会社員(大阪市在住)

相手方

二人とも,30代女性会社員(大阪市在住)

別居の有無

離婚,別居ともになし

主な争点

慰謝料の金額,支払方法,その他の条件

解決までの期間

受任後4か月

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相談に来たきっかけ

不貞相手の女性が自宅を訪ねてきたことなどから,不貞行為が発覚し,不貞相手への対応等も踏まえ相談をされたいとのことで,弊所ホームページをご覧になられて,ご来所されました。

事案の概要

依頼者の夫は二人の女性と数年程度にわたり不貞関係になったことが発覚しました。不貞行為発覚後は,ご夫婦で話し合い,夫婦関係修復に努めることになりました。不貞相手の女性が自宅を訪問してきた経緯もあったことから,慰謝料請求と合わせて,今後夫との接触を一切断つこと等も合意の目的としていました。  また,不貞相手は二人いましたが,慰謝料は倍になるというものではなく,妥当な金額はいくらか,不貞相手ごとの慰謝料の金額も問題となる事案でした。

 

解決内容

不貞相手の女性は,いずれも経済的に厳しい状況にあるようでしたが,依頼者の夫への求償権を放棄させた上で,80万円と60万円の慰謝料を一括で支払うことで解決に至りました。不貞相手によって,不貞行為の悪質性が異なることを指摘し,慰謝料に差を設けることとなりました。そして,慰謝料の金額のみならず,夫との接触禁止条項等,相手方と詳細に取り決めた上で合意に至りました。

 

解決のポイント

 不貞相手が複数いても,慰謝料はその数に応じて倍になるというものではありません。慰謝料は精神的苦痛を金銭的に評価したものですが,不貞相手が複数いることによって,精神的苦痛が単純に倍になるとは言えないためです。そのため,各不貞相手ごとの事実関係から適切な慰謝料金額を検討し,調整しています。  また,依頼者のご夫婦は,夫に不貞行為があったものの,夫婦関係修復を試みることになりましたので,不貞相手と夫が今後一切連絡等しないように約束を取り付けることが必要でした。接触禁止の約束の効力を強めるため,約束に違反した場合には違約金としていくらを支払う,といった内容の条項も付けました。

お客様の声

 

事務局スタッフの対応はいかがでしたか?

大変満足

弁護士の対応はいかがでしたか?

大変満足

当事務所の対応等全般について感じたことを、ご自由にご記入ください。

初回の相談時、とても丁寧に話を聞いてくださり、私が不安に思っている事について、先手をうった対応を提案して頂けたことが委任を決めた理由です。その後も、終始、私の気持ちに沿った対応をして頂けましてありがとうございました。質問に対してもわかりやすく答えて下さり、とにかく先生にまかせておけば大丈夫だろうという安心感がありました。自分ひとりでは絶対に解決できなかったと思いますし、もっと大きなストレスを抱えていただろうことを考えると、お任せして本当に良かったと思ってます。また、入金や書類の送付もおどろく程早く、とても安心できました。先生から頂いたメールの最後の一文がとても嬉しかったです。本当にこの度はありがとうございました。

 

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