[事例27]20代会社員男性が浮気相手夫婦は離婚となったが自身の妻にはばれないように裁判をさけ早期解決を目指した事例

スタッフ一同

依頼者

20代 会社員 男性

相手方

30代 会社員 男性

結婚歴

依頼者は既婚

別居の有無

不倫関係発覚後,別居

子ども

未成年者1人

主な争点

慰謝料の金額

解決までの期間

2か月

相談に来たきっかけ

不倫相手の夫が依頼した弁護士から,慰謝料500万円を請求する旨の内容証明が届き,対応方法について相談するべく弊所ホームページをご覧になって来所されました。

事案の概要

依頼者は,同僚の不倫相手とは半年ほど不倫関係にありましたが,不倫相手の夫にLINEのやり取りを見られたことにより不倫が発覚し,妻は事実関係を認める旨などを含めた謝罪文を書かされていました。そうしたところ,不倫相手の夫の弁護士から慰謝料請求の内容証明郵便が届きました。

依頼者も結婚しており,不倫のことを奥様にばらされては困るので,裁判になることを回避して,話し合い(協議)で解決することを強く希望されていました。

解決内容

依頼者から相手方に慰謝料として220万円を一括払いすること,解決後に相手方が不倫行為について口外しないように約束することを内容として,解決に至りました。

解決のポイント

本件では,依頼者の奥様が不倫関係について知らなかったことから,奥様にばれるような可能性は回避することがとても重要でした。そのため,弁護士としても裁判になって訴状が自宅に届くようなことにならないよう,協議での解決を最も優先しました。

不倫相手の夫婦が離婚するに至ってしまったこともあり,一定程度の慰謝料は避けることは難しく,不倫相手自身,裁判にすることも考えている状況でした。

裁判例も踏まえ,請求金額は事実関係から高額であることを主張するとともに,早期に協議での解決ができる可能性があったため,依頼者に何とか220万円の一括払いの資金を準備してもらうという協力を得て,交渉を成立させることができました。

手元に資金がない場合には分割払いとならざるをえませんが,分割払いは不払いの危険があるため,好まれません。相手の説得材料としても、一括払いにすることで,多少の減額交渉が可能となるケースもあります。

慰謝料請求された事例の最新記事

PAGE TOP