[事例28]双方既婚者で離婚を考えていた30代会社員の依頼者が離婚を考え直し不倫相手の求償権放棄と155万円の慰謝料請求を実現した事例

スタッフ一同

依頼者

30代 会社員 男性

相手方

30代 会社員 男性

結婚歴

依頼者は既婚,相手方も既婚

別居の有無

なし

子ども

なし

主な争点

慰謝料の金額,求償権の放棄の有無

解決までの期間

6か月

相談に来たきっかけ

依頼者が妻の不倫行為を知り,妻と不倫相手の双方が不貞関係について認める供述をしたので,その後の交渉について依頼したいと弊所ホームページをご覧になって来所されました。

事案の概要

妻の行動を不審に思い,妻に問いただしたところ,不倫関係を認め,さらに不倫相手にも連絡したところ,不倫関係が認められました。不倫相手も結婚して妻がいるる,妻は不倫関係のことを知らず,不倫相手は妻には不倫のことを知られては困る,といった内情を聞き取っていました。

依頼者自身は,精神的に参っていたことと,自分自身では聞いた内容を踏まえてどのように交渉を進めていいかわからないため,弊所へ依頼しました。

当初は離婚することも具体的に検討していた依頼者ですが,冷静さを取り戻し,しばらくは離婚しないことを決めた中で、不倫相手への慰謝料請求を実現することを弁護士としてサポートすることとけってしました。。

解決内容

弊所で受任して交渉した結果,155万円の一括払い,不倫相手が求償権を放棄する内容で解決することができました。

解決のポイント

離婚をしない場合,いわば夫婦の財布は一つですから,不倫相手から慰謝料を受け取っても,後に不倫相手から自身の配偶者に対し,求償権を行使されると,結果的に,実質的な慰謝料としては少なくなってしまうことがあります。

このような事態を避けるため,不倫相手に対し,予め求償権は放棄する旨の約束をしておくことが考えられます。

また,別居や離婚に至っていない事案においても,相手方も既婚者であり,配偶者に不倫がばれると困るような場合には,できるだけ穏便に協議で解決したいと考えることが多く,多少慰謝料を増額することが期待できます。

弁護士に委任し,当方および相手方の状況を見極めて交渉することで適切な解決が期待できます。

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