[事例77]不貞相手の妻から離婚を前提として500万円の慰謝料を請求されたが,総額100万円で解決した事案

依頼者

20代女性会社員(豊中市在住)

相手方

30代女性主婦(東大阪市在住)

結婚歴

相手方夫妻は結婚3年程,当方は未婚

別居の有無

別居・離婚の可能性あり

子ども

相手方は1人

主な争点

慰謝料の金額,支払い方法

解決までの期間

約3週間

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相談に来たきっかけ

依頼者は,不貞相手の妻の弁護士から,内容証明郵便にて慰謝料500万円を請求され,いったんは他の事務所で交渉の依頼をしていましたが,担当弁護士の対応に不信を感じ,当事務所のホームページをご覧になり,ご相談に来られました。

事案の概要

依頼者は,職場の上司であった男性との間で約1年にわたり不貞関係にありました。不貞相手の妻に,LINEやツイッターのやり取りを見られて,不貞行為が発覚したようでした。不貞相手の男性にも,同様の内容証明郵便が送られていたようであり,依頼者は内容証明郵便を受領後も,その後の経過が気になり,不貞相手の男性に数回連絡をとっていました。

解決内容

依頼者から相手方に対して,慰謝料として総額100万円を分割払いすること,双方ともに親族なども含め接触しないこと,不貞行為に関することを口外しないことを内容として解決に至りました。

解決のポイント

依頼者が不貞相手の男性から聞いていた状況では,相手方夫妻が別居や離婚に至る可能性が相当程度見受けられました。もっとも現状としては別居や離婚はしていないようであったため,現状の事実関係を前提に交渉をしました。交渉が長引いて,相手方夫妻が現実に離婚や別居となった場合には,慰謝料が増額される可能性もあることや,依頼者の同居している親族に不貞行為が発覚しないように穏便かつ早期の解決が必要な事案でした。                                                  相手方からは,依頼者が内容証明郵便を受領後も不貞相手の男性と連絡を取っていたことが不誠実な対応であると指摘されました。慰謝料請求がされた後,相手方夫妻の状況も気になるところですが,不誠実な対応として慰謝料が増額する可能性もあるので,不貞相手との接触は控えるのが無難です。

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